終わりの終わりの始まり

時を刻むのは 時計の針を一秒一秒進めるのではなく 一秒の半分 その半分 そのまた半分と 永遠に切り刻んでいくことだ。 これは ぼくとおかあちゃんの切り刻んだ日記です。